朝礼!
1ヶ月ぶりの更新です
おはようございます。
今から2年前の8月の暑い日に熱中症で入院した事があります。
それ以来、熱中症にならないようにこまめに水分をとっていたんですが、去年の同じく8月の暑い日に熱中症になりかけたわけです。
ある人に聞いたところ、
こまめに水分をとっていても熱中症で死んでしまうといわれました。
これが
今日の話のミソです。
いいえ塩です。
汗をかくと水分と同時に
塩分も失うわけです。
体は失われた塩分の濃度を調節するためにどんどん水分を外に出すというはたらきをするので脱水症状になってしまいます。
鉄をとかす溶鉱炉で働く人はあの熱い中、真夏でも熱中症にならないわけです。どういう風にしているかといいますと、
手のひらに塩を山盛りにしてそれを舐めながら仕事をしているそうです。
余談ですが、漁師さんが船の上で刺身を食べるときに、しょう油を使わないで塩をつけて食べているのを見たことがあります。
自分もやってみたらかなりおいしかったです。皆さんも一度試してみては如何でしょうか。
それでは最後にやらせていただきます。
みなさん熱中症に
ね~ちゅういしお~
ね~注意塩~
今日も安全作業でよろしくお願いします
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