5月23日の朝礼

2008年05月26日/ フジイチ社員の奮闘劇

おはようございます。

ある大学の運動部の話です。

ランニング中に田んぼに差し掛かったところで、4年生の部長が 「1年生、2年生、3年生は今から田んぼに入って1人1匹ずつかえるを捕ってこい」 といいました。

1年生は初めてなので、大きなかえるを取れば部長が喜ぶだろうと思い、大きなかえるを捕まえました。

捕まえたかえるを見た部長が、「1年生は大きなかえるを捕まえてえらいぞ」 と誉めましたicon03

誉められた1年生は喜びましたが、次の一言で凍り付いてしまいましたicon21

「捕まえてきたかえるを飲み込め」 といったのです。

1年生は2年生の方を見ました。

2年生はすごいです。

顔色一つ変えずに飲み込みました。

3年生はもっとすごいです。

うまそうに飲み込みました。

2年生、3年生が飲み込んで、1年生が飲み込まないわけにはいけません。

意を決して、口の中に大きなかえるを入れました。

飲み込まれまいとかえるが手足を広げてつっぱります。

かえるだけにげろげろはかないように飲み込みました。

なぜこのようなことをやるかといいますと、かえるの足の力は強いので、その力を自分のものにするためにこのようなことが行われるようになったそうです。

私も小学校5年生のとき、食用かえるの大きいのを焼いて食べた事があります。

気持ち悪かったのですが、食べてみると鶏肉のようで大変おいしいものでした。

しかし、食べてすぐに鼻血をだしましたicon07

恐るべしかえるの力icon08

今日も飛び跳ねてがんばりますicon24


かっちゃん



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