5/8朝礼

2010年07月26日/ フジイチ社員の奮闘劇

おはようございます。

腹を抱えて笑い転げたキャー事がいくつかあります。

今日はその一つを話したいと思います。

私が小学1年生のときです。

友達と自転車の二人乗りをしたわけです。

友達が前で私が後ろです。

当時は車も少なく、自転車も道の真ん中を走っていてもなんらお咎めを受ける事の無いのどかな時代でした。

だからこそあった話です。

自転車で道の真ん中を走っていました。

カーブを曲がりきった所で突然自転車が転倒しました。

私は友達に怒ったわけです。

「何でこんな所で転ぶんだよ!」

しかし友は腹を抱えて笑い転げながら指をさしていました。

その方向を見たとたん、私も腹を抱えて笑い転げました。

何でか?

カーブを曲がりきった道の真ん中で、

おばあさんがおしりをこちらに向けておしっこをしていたわけです。

用を済ましたおばあさんが私達に近寄って立ち止まり、私達を上からじっーとにらみつけているわけです。

怖かったのですが、そのことが火に油を注ぎ、よけい笑いに拍車がかかってしまい苦しい思いをしました。

後で友達が

「自転車でおばあさんを傷付けてしまうのを避けるために転倒させるしかなかった。」

と言うのを聞いて

「お前は立派だな」

と言ったら友達は

「俺は立派な人間だ」

と言ったわけです。

自分のことを立派だといったこの友は、しばらくして万引きをして捕まってしまいました。

涙

今日も安全作業でお願いします。


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