3月5日の朝礼

2008年03月06日/ フジイチ社員の奮闘劇

ウルトラマンとウルトラセブンが去年40周年を迎えたという話を以前しましたが、もう一つ40周年を迎えたものがあります。

それは、天才バカボンという赤塚不二夫先生の書いた漫画です。

小学館講談社が40周年を記念して同じ日にBEST本を発売しました。

私はNHKの朝のテレビで知り、その日のうちに本屋に駆け込みましたicon26

しかし売り切れicon07

そして、講談社も小学館も再出版の予定はないということでした。

…が、ファンの熱望により再出版されました。

私も手に入れることが出来てすごくうれしかったですicon03

この漫画は、別々の出版社なのに表表紙表表紙を合わせると1枚の絵になりますicon01

3月5日の朝礼



そして、裏表紙裏表紙背表紙背表紙も同じように合わせると絵になりますicon01

3月5日の朝礼



3月5日の朝礼




バカボンという面白い題名がついたのは3つの説があります

1つ目は、馬鹿なボンボン。ボンボンというのは子供ことです。馬鹿な子供と言う意味です。

2つ目は、外国語で、バカボンド「放浪者」と言う意味です。

3つ目は、バカボンと言うのは仏教の言葉で言うと、お釈迦様を意味します。この本にも書いてありますが、バカボンのパパが生
まれたときにお釈迦様と同じことをしたわけです。お母さんの中から生まれた直後に立って歩き出し、地面と天を指差して「天上天下唯我独尊」としゃべったわけです。唯我独尊と言う意味は、この世の全ての命は尊いということです。この言葉を聴いて、私は安心しました

…ここで笑っていただかないと困りますicon07

原作者の、赤塚不二夫先生によると、2番目のバカボンドからタイトルをつけたと言ってます。



私はバカボンの漫画も好きですが、歌も好きですicon03

「西から昇ったお日様が~、東にし~ず~む。柳の枝に猫がいる~。だから、猫柳。こ~れ~で~いいいのだ~、こ~れ~で~いいのだ~。」


と言うわけで、私もいいなと思った事があると、「こ~れ~で~いいいのだ~、こ~れ~で~いいのだ~」 と鼻歌交じりにやりますが、上手く行った事が一度もありませんicon07

それじゃだめじゃんicon20

かっちゃん



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