かっちゃんの朝礼 3/25

2010年04月22日/ フジイチ社員の奮闘劇

おはようございます。

1月の誕生日に会社から図書券を頂きました。

本を読んで朝礼で話してください。との事です。

と言うわけで、その話をします。

私が読んだ本は、柳生武芸帳という時代小説…

ではなく

ダジャレ練習帳という本で、作者は多事谷 例(たじや れい)さんという人です。

この名前もダジャレだと思います。

作者がダジャレにのめり込んだきっかけを話します。

作者の例さんは、小学校の頃から親の言う事を聞かず家庭内暴力をしていたそうです。

ある時台所をメチャメチャに壊したら、母親が割れた食器を片付けながら

「台所はキッチンとしなくちゃね。」 と言いました。

それを聞いた例さんが、

「日本語と英語が融合したなんて素晴らしいダジャレなんだ」 と感動して

今までの態度を改めて真面目になり、ダジャレを勉強して遂には本を出版し、

ダジャレ研究所という施設まで設立したわけです。

話は変わりますが、

私の知人であるAさんがダジャレを言った時

「Aさんダジャレがうまいですね。」

と言ったので喜んでくれるかなと思ったら、

「バカヤロー。俺のはダジャレじゃなくてシャレだよ。」 と怒られてしまいましたガーン

私なりにダジャレとシャレの違いを考えました。

ダジャレを言っても何ももらえませんが、シャレを言ったら良いものをもらえます。

何でか?

謝礼です。

今日も安全作業でよろしくお願いします。



※ この直後に 「上手い!」 とお褒めの言葉。そして拍手。
  何人かの人におもしろかったと言われました。

うれしー!!キャー




同じカテゴリー(フジイチ社員の奮闘劇)の記事
天竜檜の骨董品?!
天竜檜の骨董品?!(2013-03-08 18:34)

とある一日・・
とある一日・・(2012-10-23 17:51)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
かっちゃんの朝礼 3/25
    コメント(0)