原木選別評価士!
2013年01月09日/ 林業/森林保全/製材
こんにちは!
年越し前の話題になってしまいますが、
「原木選別評価士」の研修会にフジイチから三名から参加しました(^^)
「原木選別評価士」とは、静岡県森林組合連合会によって創設された制度です。
現在、県森林組合連合会では、
山元から、(県森連の土場を経ずに)木材の需要者へ原木を直送する取り組みを初めています。
直送を行うにあたり、需要側の求める規格・数量を山側が生産できることが必要となります。
検尺方法や、曲がり・節の程度問題・・・山側での原木の選別と、需要側での原木規格のミスマッチをなくさなくてはいけません。
そこで、「原木選別評価士」制度が創設されたようです。
研修会では
背景等の講義や
検尺の方法など基本的な講義がありました。
普段は社内の方法しか見ないので、
実際に、他事業体と足並みを合わせるということがとても新鮮でした(^^)
二日間の研修会で
最後には実践的な評価士の認定試験がありました
フジイチからは若手3名が参加。
結果は後日ということでドキドキでしたが、無事3名合格!
今後、この原木選別評価士がどう生きてくるのか?
直送システムには利点がいくつかあり
まだ始まったばかりの制度ですがこれからの動きに注目です
余談ですが・・・
今年からの制度なので、認定番号が
No,21 相佐
No,22 小峰
No,23 下元
と、小さい!!・・・すこし嬉しいですよね(^^)笑
年越し前の話題になってしまいますが、
「原木選別評価士」の研修会にフジイチから三名から参加しました(^^)
「原木選別評価士」とは、静岡県森林組合連合会によって創設された制度です。
現在、県森林組合連合会では、
山元から、(県森連の土場を経ずに)木材の需要者へ原木を直送する取り組みを初めています。
直送を行うにあたり、需要側の求める規格・数量を山側が生産できることが必要となります。
検尺方法や、曲がり・節の程度問題・・・山側での原木の選別と、需要側での原木規格のミスマッチをなくさなくてはいけません。
そこで、「原木選別評価士」制度が創設されたようです。
研修会では
背景等の講義や
検尺の方法など基本的な講義がありました。
普段は社内の方法しか見ないので、
実際に、他事業体と足並みを合わせるということがとても新鮮でした(^^)
二日間の研修会で
最後には実践的な評価士の認定試験がありました
フジイチからは若手3名が参加。
結果は後日ということでドキドキでしたが、無事3名合格!
今後、この原木選別評価士がどう生きてくるのか?
直送システムには利点がいくつかあり
まだ始まったばかりの制度ですがこれからの動きに注目です
余談ですが・・・
今年からの制度なので、認定番号が
No,21 相佐
No,22 小峰
No,23 下元
と、小さい!!・・・すこし嬉しいですよね(^^)笑
Posted by fujiichi at 18:08│Comments(0)