いったい何cm?
2007年06月21日/ 林業/森林保全/製材
本日、山の調査に行ってきました
フジイチは立木の評価を決めるとき、
1本1本調べています。
目の高さで、「玉綱」という寸・尺単位のメジャーを木に回して測り、曲がりやキズなどの木の良し悪しを1本1本見ていきます。
ちなみに今日の山は、600本ちょっと立っており、2時間ほどで終わりました
「檜4尺~!」 「杉5尺1寸~!」と測っているうちに、
どで~ん!と ひときわ大きな杉が!
ちなみにこの杉は1丈2尺5寸!
センチでいうと379cmです。
いったい樹齢何年なんでしょう?
こういった木に出会うと、あらためて自然の偉大さを感じます。
Posted by fujiichi at 17:11│Comments(0)